2010年01月04日
初日の出
みなさま、明けましておめでとうございます。
さて、今年の山遊びは元旦早朝に始まりました。
数日前から元日の天気は良さそうとの予報だったので、子どもたちを焚き付けました。
「(大晦日の晩に)明日は何月何日?」
「一年の最初の日って、何月何日?」
「一年の最初に見る太陽ってスゴクキレイだぞ!」
「その太陽のことを初日の出って言うんだぞ!」
「初日の出に向かって、自分が一番やりたいことをお願いすんだぞ!」
と言いながら、元旦早朝6:00に隊長と副隊長を起こました。事務局長はさすがに無理です(笑)

オイラも20年以上ぶりに行く、地元の山(丘)の初日の出ポイント。
子どもと一緒に行く初の“初日の出”はとってもキレイで、希望に満ちていました。
※年末の寒波のため、藤枝市の低山でも山頂は雪が舞っていました。
さて、今年の山遊びは元旦早朝に始まりました。
数日前から元日の天気は良さそうとの予報だったので、子どもたちを焚き付けました。
「(大晦日の晩に)明日は何月何日?」
「一年の最初の日って、何月何日?」
「一年の最初に見る太陽ってスゴクキレイだぞ!」
「その太陽のことを初日の出って言うんだぞ!」
「初日の出に向かって、自分が一番やりたいことをお願いすんだぞ!」
と言いながら、元旦早朝6:00に隊長と副隊長を起こました。事務局長はさすがに無理です(笑)

オイラも20年以上ぶりに行く、地元の山(丘)の初日の出ポイント。
子どもと一緒に行く初の“初日の出”はとってもキレイで、希望に満ちていました。
※年末の寒波のため、藤枝市の低山でも山頂は雪が舞っていました。
2010年01月04日
石尊山(2010.1.1)
綺麗尽くしの初登山
2010年1月1日 埼玉県小川町 石尊山 記録者 はら坊
昨年より副隊長に習い初日の出登山を始めて今年で二年目になる。
はじめは寒いし暗いし心細いし気が引けたが、一発遣っちまったら病みつきになった。
まぁ~登山と言っても344,2mの山で登山と言えるほどの物では無い。
埼玉の小川町に在る石尊山と言う山である。ここに上がるルートは幾つか在るが、我々はガイドブック通りの菅ノ倉山344mのピ-クを越えて、少し下って再び上がると言うルートである。
暗闇の中ヘッデン頼りでは結構スリリングである。
ここからの初日の出の眺めは中々で、晴れていれば都心のビル街、筑波山、男体山、日光白根山、足尾の山々、赤城に榛名、浅間山と素晴しいパノラマが広がる。今回は、赤城~日光方面は雪雲の中だった。
と簡単に説明はした物の、やはり実際に登って見ないと分からないであろう。
朝5:00時に家を出て5:30登山口に到着、今年は一台の車も止まっていないが、即歩き出す。
初日の出を見るだけならこんな早く歩き出す事もあるまいが、もう一つ早く出ての楽しみが私には有った。それは、夜景。
これがまた綺麗である。息子とよりも・・・と見たい(爆)
そんな洒落た人が居る訳も無く息子と楽しむ。いや息子は楽しんではいない、『何でこんなに早く出るんだよ~。寒いよ~。』と私に愚痴の矢を飛ばしてくる。

漸く東の空が紅く燃え上がってくる。東の赤から濃紺の空何処から替わるか分からないが何とも言えない色の変化である。とても綺麗だ。
西の空に眼を移すと、真丸のお月様が2010年を満面の笑みを浮かべて迎えている、のか2009年を名残惜しんでいるのか・・・これもとても綺麗だ。
そうこうしてる内に辺りが薄明るくなり、一組また一組とあっと言う間に山頂は満員御礼になる、昨年もそうであったが何故か安心する。
お天道様が頭を出すとものの数分で上がり切ってしまう。
その数分の間に今年一年の無事を祈り今年の初日の出登山も無事完結となった。
2010年1月1日 埼玉県小川町 石尊山 記録者 はら坊
昨年より副隊長に習い初日の出登山を始めて今年で二年目になる。
はじめは寒いし暗いし心細いし気が引けたが、一発遣っちまったら病みつきになった。
まぁ~登山と言っても344,2mの山で登山と言えるほどの物では無い。
埼玉の小川町に在る石尊山と言う山である。ここに上がるルートは幾つか在るが、我々はガイドブック通りの菅ノ倉山344mのピ-クを越えて、少し下って再び上がると言うルートである。
暗闇の中ヘッデン頼りでは結構スリリングである。
ここからの初日の出の眺めは中々で、晴れていれば都心のビル街、筑波山、男体山、日光白根山、足尾の山々、赤城に榛名、浅間山と素晴しいパノラマが広がる。今回は、赤城~日光方面は雪雲の中だった。
と簡単に説明はした物の、やはり実際に登って見ないと分からないであろう。
朝5:00時に家を出て5:30登山口に到着、今年は一台の車も止まっていないが、即歩き出す。
初日の出を見るだけならこんな早く歩き出す事もあるまいが、もう一つ早く出ての楽しみが私には有った。それは、夜景。
これがまた綺麗である。息子とよりも・・・と見たい(爆)
そんな洒落た人が居る訳も無く息子と楽しむ。いや息子は楽しんではいない、『何でこんなに早く出るんだよ~。寒いよ~。』と私に愚痴の矢を飛ばしてくる。


漸く東の空が紅く燃え上がってくる。東の赤から濃紺の空何処から替わるか分からないが何とも言えない色の変化である。とても綺麗だ。
西の空に眼を移すと、真丸のお月様が2010年を満面の笑みを浮かべて迎えている、のか2009年を名残惜しんでいるのか・・・これもとても綺麗だ。
そうこうしてる内に辺りが薄明るくなり、一組また一組とあっと言う間に山頂は満員御礼になる、昨年もそうであったが何故か安心する。
お天道様が頭を出すとものの数分で上がり切ってしまう。
その数分の間に今年一年の無事を祈り今年の初日の出登山も無事完結となった。


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