2010年03月24日
赤城山
黒檜山~駒ケ岳
2010年3月20日 群馬県赤城山 記録者 はら坊
『赤城山に行かない?』副隊長から誘いが入った。
即OKの返事を返したが、「21日?何か予定があったような気がしたな・・・」
手帳を見返したら予定は20日でホッとした。
が、今月に入り仕事が詰っていて毎日9時まで仕事、家に帰れば10時
体の疲れもピークに達している。
20日もお客様とゴルフ場に芝刈りに、夜には打ち上げで疲れた体にアルコールを入れてしまった。
「明日無理かもしれません。」と書き込んでは見たが、音沙汰が無い。
21日の朝になり、雨が落ちている。「中止かな?」とメールを飛ばす。
『もうじっちゃんと合流したよ』と返事が来た。
二日酔い気味の体を無理やり起こし、身支度をして出発する。
若干遅れ気味で到着し登山口に向う。
副隊長と事前にルートを模索していたが、黒檜山に登り駒ケ岳経由で下山するルートを選んだ。黒檜山の急登に取り付いたらイキナリ体が悲鳴を上げる。後ろで『酒臭い』と副隊長が呟く。
何時もは、俺の言うせりふだが・・・と思いながらも歩みを進める。
直に雪と氷の世界になり、アイゼンを装着する。
時折ガレた岩場を越え尾根づたいを歩き漸く駒と黒檜山の分岐に付く。
山頂では既に隊長が待っている。いつの間にか隊長に追い越されてしまっている。
勇輝に追い越されるのも時間の問題だな・・・嬉しいような悲しいような・・・
山頂は風が強く展望も無いので写真を撮りおやつを食べ駒ケ岳に向う。

駒ケ岳に向うまでは木製の急な階段を下る。降りきると大ダルミとなり再び駒ケ岳に登る。ここからは大した登りではなく直に駒ケ岳山頂に到着。
駒ケ岳からは永遠階段を降る、階段も所どころ凍っていて危ないが無事大洞側登山口に下山。
車止めに戻る途中、赤城神社に参拝して温泉に向った。
遅い昼食は皆に無理を言い赤城インターチェンジ近くのあじ蔵という食堂に付き合って貰った。
副隊長が心配そうに『ここ高いんじゃない?』と言うので、「それ程でも」と言いラーメンと海鮮丼のセットをたいらげながら、『次は百名山と一等三角点を持つ地蔵岳を遣ろう。』『榛名の最高峰と三角点を持つ榛名富士を一日で遣ろう。』などと約束をして解散となった。
2010年3月20日 群馬県赤城山 記録者 はら坊

即OKの返事を返したが、「21日?何か予定があったような気がしたな・・・」
手帳を見返したら予定は20日でホッとした。
が、今月に入り仕事が詰っていて毎日9時まで仕事、家に帰れば10時
体の疲れもピークに達している。
20日もお客様とゴルフ場に芝刈りに、夜には打ち上げで疲れた体にアルコールを入れてしまった。
「明日無理かもしれません。」と書き込んでは見たが、音沙汰が無い。
21日の朝になり、雨が落ちている。「中止かな?」とメールを飛ばす。
『もうじっちゃんと合流したよ』と返事が来た。
二日酔い気味の体を無理やり起こし、身支度をして出発する。
若干遅れ気味で到着し登山口に向う。
副隊長と事前にルートを模索していたが、黒檜山に登り駒ケ岳経由で下山するルートを選んだ。黒檜山の急登に取り付いたらイキナリ体が悲鳴を上げる。後ろで『酒臭い』と副隊長が呟く。
何時もは、俺の言うせりふだが・・・と思いながらも歩みを進める。
直に雪と氷の世界になり、アイゼンを装着する。
時折ガレた岩場を越え尾根づたいを歩き漸く駒と黒檜山の分岐に付く。
山頂では既に隊長が待っている。いつの間にか隊長に追い越されてしまっている。
勇輝に追い越されるのも時間の問題だな・・・嬉しいような悲しいような・・・
山頂は風が強く展望も無いので写真を撮りおやつを食べ駒ケ岳に向う。



駒ケ岳に向うまでは木製の急な階段を下る。降りきると大ダルミとなり再び駒ケ岳に登る。ここからは大した登りではなく直に駒ケ岳山頂に到着。
駒ケ岳からは永遠階段を降る、階段も所どころ凍っていて危ないが無事大洞側登山口に下山。
車止めに戻る途中、赤城神社に参拝して温泉に向った。
遅い昼食は皆に無理を言い赤城インターチェンジ近くのあじ蔵という食堂に付き合って貰った。
副隊長が心配そうに『ここ高いんじゃない?』と言うので、「それ程でも」と言いラーメンと海鮮丼のセットをたいらげながら、『次は百名山と一等三角点を持つ地蔵岳を遣ろう。』『榛名の最高峰と三角点を持つ榛名富士を一日で遣ろう。』などと約束をして解散となった。
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