2011年02月14日
雪の高尾山 by ムトヤン
久々に高尾山へ行ってきた。
先日の雪は下では積もらなかったが、山には雪があるのではと思ったからだ。その予想は的中し、6号路も稲荷山コースも山頂も、下山した参道にも多くの雪が残っていた。しかも、この雪のおかげで?人が少ないのも実にうれしいことだった。思えば、ミシュラン効果以降、うんざりするほどの人が押し寄せており、僕ら地元の人間は若干遠慮さえしていたくらいであったのだ。
唯、低山の雪はけっこう厄介で、陽のあたらない沢沿いの6号路や山頂から奥の院までの雪面が大分凍結して滑りやすくなっていた。正直言うと、4本爪くらいの軽アイゼンが欲しいところだった。それでも、「オットット・・」という感じで、雪の高尾山を楽しく満喫した。
山頂では富士山が美しく迎えてくれたし、いつもの大見晴亭のたぬきそばも美味かった。その小屋では、相席になったおじいさんが「新潟の小千谷から来ましたよ。新潟の雪はすごいが、ここは晴れていて富士山も見えて最高です」と言っていたのが印象的だった。後からお仲間も来て、つまみをもらったりした。
下っては、ちょうど送迎バスが来ていたので、これまた久々にふろっぴいへ寄って風呂三昧であった。タオルを持っていると言ったら、何と800円(通常は1800円)だったのはうれしかった。いつもより長めに風呂に出入りして、入試で疲れた?心身を癒した。帰りのバスはも自宅のすぐ近くまで送ってもらい、何だか得した1日だった。


唯、低山の雪はけっこう厄介で、陽のあたらない沢沿いの6号路や山頂から奥の院までの雪面が大分凍結して滑りやすくなっていた。正直言うと、4本爪くらいの軽アイゼンが欲しいところだった。それでも、「オットット・・」という感じで、雪の高尾山を楽しく満喫した。

下っては、ちょうど送迎バスが来ていたので、これまた久々にふろっぴいへ寄って風呂三昧であった。タオルを持っていると言ったら、何と800円(通常は1800円)だったのはうれしかった。いつもより長めに風呂に出入りして、入試で疲れた?心身を癒した。帰りのバスはも自宅のすぐ近くまで送ってもらい、何だか得した1日だった。

Posted by okirakutozan at 20:32│Comments(0)
│東京
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