2009年12月04日
上越国境の山々を望む~続・牧峠から梨平峠へ
上越国境の山々を望む~続・牧峠から梨平峠へ
11月29日(日) 参加者;malmal&木偶野呂馬 記録;木偶 天候;曇り
3;リベンジ



13:00,梨平峠着。今年2月15日に境界線メンバーがスノーシューとスキーで羽広山のスノーシェードから登った時には梨平峠手前の小ピークにまでしか到達しなかった。目の前に見える大きな峰を越えた向こう側だと思ったのでやめたのだ。



梨平峠,2月15日
実際に到達した梨平峠はその峰の頂上で、そこまでの距離はわずか150mしかなかった。峠が山のてっぺんにあるとは思っても見なかったので意表をつかれた気がした。
峠と名がつくところは必ずかつて往来があった所で、2.5万図では上越市側には上牧地区や清里地区に下る道がついているが、飯山側には関田峠につながる道しか載っておらず、羽広山の方に下る道はないことになっている。しかし、峠にはトレイルの道と交差して下って行くと思われる道があり、調べて見る必要があると思った。
4;雲海の苗場山



周辺の山を見ていたMalmalさんがほぼ真東方向の雲海の上に横たわる平らな山を指して『苗場山だ』と言った。そうだとすればその北側に見える雪を戴いた山は何だと言うことから周辺の山名を特定しようと試みるが、何分にも初めての場所なので分からない。分からないなりに巻機山や八海山,越後駒辺りではなかろうかとか、あるいは谷川岳や朝日岳などかもしれない等と侃侃諤諤,いや喧々囂々か・・,すったもんだとひとしきり当てずっぽうを述べた後、牧峠へと引き返す。
13:17発。逆方向に歩き始めると苗場や上越国境方面と思われる山々はずっと前から見えていたことに気づき、より条件のいいところでしっかりと見て山名の特定を試みたが結局断定するには至らず、しかし曇天にもかかわらず展望を楽しんで歩けたことを喜びながら帰路を急ぐ。
13:55,標識のある小沼を通過,14:12牧峠着。
11月29日(日) 参加者;malmal&木偶野呂馬 記録;木偶 天候;曇り
3;リベンジ



13:00,梨平峠着。今年2月15日に境界線メンバーがスノーシューとスキーで羽広山のスノーシェードから登った時には梨平峠手前の小ピークにまでしか到達しなかった。目の前に見える大きな峰を越えた向こう側だと思ったのでやめたのだ。



梨平峠,2月15日
実際に到達した梨平峠はその峰の頂上で、そこまでの距離はわずか150mしかなかった。峠が山のてっぺんにあるとは思っても見なかったので意表をつかれた気がした。
峠と名がつくところは必ずかつて往来があった所で、2.5万図では上越市側には上牧地区や清里地区に下る道がついているが、飯山側には関田峠につながる道しか載っておらず、羽広山の方に下る道はないことになっている。しかし、峠にはトレイルの道と交差して下って行くと思われる道があり、調べて見る必要があると思った。
4;雲海の苗場山



周辺の山を見ていたMalmalさんがほぼ真東方向の雲海の上に横たわる平らな山を指して『苗場山だ』と言った。そうだとすればその北側に見える雪を戴いた山は何だと言うことから周辺の山名を特定しようと試みるが、何分にも初めての場所なので分からない。分からないなりに巻機山や八海山,越後駒辺りではなかろうかとか、あるいは谷川岳や朝日岳などかもしれない等と侃侃諤諤,いや喧々囂々か・・,すったもんだとひとしきり当てずっぽうを述べた後、牧峠へと引き返す。
13:17発。逆方向に歩き始めると苗場や上越国境方面と思われる山々はずっと前から見えていたことに気づき、より条件のいいところでしっかりと見て山名の特定を試みたが結局断定するには至らず、しかし曇天にもかかわらず展望を楽しんで歩けたことを喜びながら帰路を急ぐ。
13:55,標識のある小沼を通過,14:12牧峠着。
Posted by okirakutozan at 18:08│Comments(0)
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